英語が喋れないのに海外赴任について行ってみた

生まれも育ちも大阪生まれのやつが、結婚するために上京して、なんやかんやで夫の海外赴任についていくことになった。英語が全くできないのにどうやってアメリカで生きていくのか、アメリカと日本の差でびっくりしたことなどのしょーもない話を書くところ✍︎(^ω^)

レストランについて

図書館で日本の漫画の

暗殺教室」この英語バージョンを

借りたのはいいのですが

1エピソードにつき30分かかるので

なかなか億劫になってしまった…

 

 

 

めげずに頑張って読みたい気持ち…

 

 

どうもこんにちは、まさきちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はみんなも気になるであろう

レストランでの話をしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 


レストランやカフェなどでは

大きくふたつのスタイルがあります。

 

 

自分でレジに行って注文するスタイルと

テーブルまで注文を聞きに来てくれるスタイル

 

前者であればそんなに難しいことは無いけど

難しいのが後者のパターン

 

 

レストランで働く人たちには

たくさんの役割があります。

 

 

 

・テーブルまで案内してくれる人

・オーダーを聞いてくれる人

・料理を運んできてくれる人

・ドリンクを作る人

・ご飯を作ってくれる人

・片付けをしてくれる人

 

 

全部がバラバラの人であるということは

あんまりないのですが

レストランによって結構違う!!!

(観察してみると少し面白い)

 

 

 

 

さて本題。

 

日本のレストランやカフェになれていると

馴染めないであろうシステムがあります!

 

大きく分けると3つ:;(∩´﹏`∩);:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①サーバーさんたちの担当制

 

 

 

ここでややこしいのが

テーブル担当制です!!!!!!

 

 

 

各テーブルのエリアごとに

ウェイターさんが決まっているのです。

 

 

だいたい一番最初に挨拶してくれます。

でも顔が全然覚えれない…

外国人の方々同じような顔に見える…

でもしっかりと特徴を覚えておきましょう。

 

 

 

なぜなら、この人以外に

注文やお会計など頼めないからです!!!

 

 

 

いや、事実上は可能なのですが

他のウェイターさんを呼んだりするのは

失礼にあたるのです。

 

 

各テーブルのエリアごとに担当があるので、

どんなに忙しそうにしてても

その人に頼むようにしましょう。

 

 

つまり、忙しそうにしてたら

注文するのもお会計頼むのも

待たなきゃ行けないのですよ…。

 

 

この制度に何度も間違えてしまったり

待てなくってイライラしたことが…(;A;)

 

 

 

 

 

 

 

 

日本みたいにお客様は神様(笑)

というわけではないので

大きな声で呼び止めたりだとかせずに

タイミングを見計らって呼びましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②チップについて

 

 

 

さぁ、やって参りました!

 

チップ問題です!!

 

日本には全く無い文化のやつ!!!!

 

 

 

テーブルでサービスを受けるタイプでは

チップが発生します。

 

 

スタバとかファストフードとかの

自分が動くスタイルのものは

基本的に発生しません。

 

 

お会計時に支払うチップの

計算をしなきゃいけません。

 

 

 

基本的に、合計金額の15-20%くらいを

チップとして上乗せして支払います。

 

 

でもこれは自分でいくら支払うのか

決めて大丈夫なのです。

(決めててくれた方が楽だけど…笑)

 

 

サービスがよかったら20%払えばいいし

逆に良くなかったら12%とかに減らしていいし

 

でもどんなけよくなかったとしても

0はだめですよ!!!

 

料理とか持ってきてくれたのだから

最低10%くらいはあげときましょう。

 

 

 

わたしはまだまだ経験値不足なので

毎回スマホ取り出して計算してます笑

 

 

たまに、レジで選択して

タッチするだけだったりとか

レシートにチップ代を書いてくれてたりとか

そういうところがあると

ラッキー♪ってなります笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③お会計のやりかた

 

 

 

これもまたややこしい。。。

でも覚えちゃえば楽!!!!!!

 

 

 

ウェイターさんにお会計を頼んだら

ボードにレシートを挟んできてくれます。

 

 

まずは注文したもの分が入ってるかcheck

(たまに頼んでないもの入ってる時ある)

 

 

大丈夫だったらカードを挟んで

ウェイターさんにお渡ししちゃいます

(ほとんどがカード文化なので

今回はカードのことだけ書きますね)

 

 

 

その後またボードを持ってきてくれるのですが

ここからが本番です。

 

 

 

カード以外に

何枚か紙が挟まっているのです。

 

 

 

 

紙が3枚くらいになってる!!!!!

(お店によって違います)

 

 

 

ペンも入っている!!!!

 

 

 

 

よくあるのが

・同じような内容の紙が2枚

・カードの明細控えが1枚

 

カード明細のほうはもらっちゃって大丈夫!

 

 

前者の2枚の紙はよく見ると

チップなど書く欄があるのです。

 

 

ここでさっき書いていたチップの値段を

記入しなければならないのです。

 

 

よくあるのが

チップだけの金額を書く欄と

トータルの値段を書く欄。

 

 

あたしはいつも

大体のチップの値段を計算して

セント分は全部繰り上げにして

トータル欄に$〇〇って書いちゃいます

 

(例▶食事代$104だったら

            チップ15%だと$15.6になるので

            トータルには$120って書く)

 

 

 

そうなるとチップ代は

トータル金額-食事代になるので

それをチップ欄に記入します

 

(例▶上記の例でいうと、

            $120-$104=$16←チップ代)

 

 

 

 

うん。ややこしいですね。

 

 

 

 

2枚同じ紙に同じこと書くのですが

よく見たら紙の端っこに

「guest」とか「customer」とか

かいてあるので、それは自分用です。

持って帰っちゃってOKです

 

 

もう一枚の紙が店舗控えなのですが

よくみるとXって書いてる欄があるので

そこにサインをしましょう。

 

 

あとはスマートにお店を出ちゃって

問題なし!大丈夫です‪(*ˊᵕˋ* )

 

 

 

 

 

 

 

いやあーーーーー

これでばっちりです!!!ね!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、最初は戸惑いますが

気長に待つ心さえ持っていれば

全然大丈夫かとおもわれます!!!

 

 

どちらかというと、英語力のないわたしは

ちゃんと注文できるかどうかの方が

心配なのです…(。•́ - •̀。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぃー。

今日はよくしゃべったぁ。

 

最近20:30には真っ暗になるようになってきた…

日が短くなってきました…

 

次回また会いましょーね!