英語が喋れないのに海外赴任について行ってみた

生まれも育ちも大阪生まれのやつが、結婚するために上京して、なんやかんやで夫の海外赴任についていくことになった。英語が全くできないのにどうやってアメリカで生きていくのか、アメリカと日本の差でびっくりしたことなどのしょーもない話を書くところ✍︎(^ω^)

米国スーパーのはなし

こんばんは。

日本との時差って16時間なんですね。

すごく連絡が取りづらいです。

 

こっちが寝てる時は日本の夕方~夜

こっちが起きて活動中は日本の夜中

 

国が違うだけでこうも連絡取りづらいとは

難しいですなぁ…

 

 

 

ども。まさきちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、近所のスーパーに

よく買い物に行くのですが

日本との違いを書いていこうと思います。

 

 

 

その1

「ともかく全てが大きい!」

 

 

食べる量も多いからなのか

1つあたりが大きすぎて買い物しづらい

 

 

飲み物、食べ物、お野菜、お肉、

すべてがBIGサイズ

日本で言うとすべてが4人分以上って感じ

 

主婦的目線で言うと

必然的に毎日同じ具材になりがちになるので

レパートリーの多さが試されます

 

ケチャップ買ったのですが

3年あっても使いきれる自信ないですわ

 

おかげさまで冷凍庫パンパンやで…

 

 

 

 

 

 

 

その2

「レジでのお喋りがすごい」

 

 

日本ではレジに持っていったら

必要最低限のことしか話さないのですが

アメリカでは自分の番が来たら

「Hi!How are you?」って聞かれる

 

終わったあとには

「have a nice day!」と声をかけてくれる

 

 

いろいろなお喋りが始まる

アメリカの人は知らない人でもめっちゃ話しかけてくる

スーパー内でもバスや電車でも

すっごく話しかけてくる

 

それはそれで愉快だし

楽しいからいいですね

 

知らない人と話しちゃダメだよって

日本では教えてることが多いけど

その点はアメリカのフレンドリーさを

見習った方がいいと思いました

 

 

 

 

 

 

その3

「エコバッグ必須」

 

 

日本では無料でビニール袋に

入れてくれるのが当たり前なのですが

アメリカでは袋はほとんどが有料です

 

そして、紙バッグが多いのですし

1回使うとやぶれちゃったりするので

あまり再利用もできません

 

外に出かける時は

エコバッグを常に持っておきましょう

 

 

 

 

 

 

その4

「薄切り肉がない!」

 

 

 

そうです。

これが何よりも衝撃でした。

 

 

豚バラ肉とか牛肉の薄切りがないのです。

ほとんどがステーキだったり

分厚い肉の塊なのです。

 

韓国スーパーに行ったら少しはあるけど

アメリカのスーパーには120%ない。

 

日本で料理慣れていると

すごく使いづらいと思います…

(あたしはとても困ってます)

 

 

 

 

 

 

 その5

「1つの商品のラインナップがすごい多い」

 

 

 

 

スーパーがまず大前提におおきいのですが

たとえばトマトの缶詰めがあったとしても

数十種類あるんですよ

 

ホールトマトなのか、乱切りなのか、

味付けしてあるやつなのか、ペーストなのか、

オーガニックなのかなどなど…

 

こちらとしては食べれたら問題ないのに

種類多すぎると悩んでしまう…

 

アメリカ人はこだわりとかが強いのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

この5点が最も驚いたことですかね…

 

あとあんまり驚かなくなったけど

商品が空いていることがあります。

 

これだいぶやばいんちゃう?っていう野菜が

普通に陳列されております。

 

この点は日本の方が安心ですよね

カゴに入れる前にしっかりチェックすべきです

 

 

 

 

 

 

アメリカに来たら

ぜひスーパーいってみてください

 

結構楽しいですよ‪(*ˊᵕˋ* )

 

 

 

 

 

 

 

今回はスーパーについてお話しました。

 

そういえばこっちのコンビニには

まだいったことがないなぁ…

 

日本のコンビニは充実しすぎらしいので

同じ気持ちで行かないように

期待薄目でいってみよーっと( ˙³˙)

 

 

明日は旦那の職場の駐在妻友達とお茶会♪

1番年下なので仲良くして貰えますよーに。