英語が喋れないのに海外赴任について行ってみた

生まれも育ちも大阪生まれのやつが、結婚するために上京して、なんやかんやで夫の海外赴任についていくことになった。英語が全くできないのにどうやってアメリカで生きていくのか、アメリカと日本の差でびっくりしたことなどのしょーもない話を書くところ✍︎(^ω^)

隣人トラブル?

さてさて金曜日!

(もう夜中だけれども)

 

 

 

学校が始まってしまったので

唯一のフリーの日が金曜日( '-' )

 

 

 

なので、金曜日に図書館に行ったり

カフェで読書したりとかするのです。

 

 

 

あたしのデトックスデイ( *´︶`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にも、関わらず!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のリラックスタイムの時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

騒音に悩まされています!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎週金曜日、

下の階の人は友達を呼びパーティーをして

夕方から騒ぎ声や重低音が響く。

 

 

 

さらには上の階の人は、

音楽を大音量で流して大合唱する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカでは隣人トラブルとか

騒音のトラブルは多い。

 

 

 

まぁ色んな人種が集まっていて

週末にダンスパーティーする文化とか

危ない葉っぱで飛んじゃってたりとか

音楽が生活の一部になってる文化とか

様々な文化があるのでね。

 

 

 

それは仕方ないとは思うのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

うるさすぎて迷惑になるのはよくない!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那が会社のローカルの人に

「隣人がうるさいんだけど」って相談したら

最初に返ってきた返事は…

 

 

 

 

 

「絶対に直接言いに行くな」

 

 

 

 

ということでした。笑

 

 

理由を聞いてみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「銃を持ってるかもしれないから」

 

 

 

 

ひぇ。

恐ろしすぎるだろう。

すぐ発砲事件とか起きるのはこういうとこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、まず我々がとったのは

不動産屋さんへのクレーム。

 

 

 

直接リーシングオフィス(管理事務所)に

行くのではなくって

まずは不動産屋さんを通しました。

 

 

 

そこから返事が来たのは、

「見回りの強化をする」ということ。

 

 

 

しかし、これが全く無意味。

夜に見回りしてる姿なんて、

今までも全く見た事がない。

 

 

っていうか昼とかですら

掃除や点検以外で歩いてないじゃないか。

 

 

 

 

 

見回りしてくれると信じてみたが

全くマシにならないので、旦那さんが

直接リーシングオフィスにクレーム。

 

 

 

そしたら帰ってきた返事が

「うるさい時に連絡してくれ。」

とのことでした。

 

 

 

あーーーーーーー、なるほどね。

現場を抑えなきゃいけないんですね。

 

 

毎週金曜日の夕方から夜中やと言うてても、

その時にわざわざ電話しなきゃなのね。

 

 

WiFiがなかったら電波の届かないアパートで

わざわざ外に出て電話をしなきゃ

いけないわけですね、なるほどです。

 

 

 

 

翌週、いつものことながらうるさいので

今だということで、旦那が電話!

そこで問題が発生!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今、そこには人が行けない(いない)から

どうしようもできない」とのこと。

 

 

 

 

はい???????

なぜ、人が常駐してないといけないのに

君がいないんだい??????

 

 

 

即座に不動産屋さんに連絡。

(この不動産屋さんも基本的に返事が遅い)

 

 

 

翌日になってから、不動産屋さんから返信。

 

 

 

「リーシングオフィスには

常に人がいないといけないのに

その人がいないのはダメなこと。

今度そう言われたら名前を聞いておいて!」

 

 

 

 

君たちは直接対応しないんかーーーーい!!

 

 

ほんで、またあたしらが

同じことしんとあかんのかーーーーーい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、さらに翌週。

 

 

うるさいのでリーシングオフィスに電話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那氏、キレる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動産屋さんに

・何回言うても対応されないのはおかしい

・騒音を止めれないなら違う部屋にしてくれ

・他にも欠陥(貸出の洗濯機壊れる)

    (水漏れ)(トイレ詰まり)

    (時々テレビつかない)などが半年間で

     起こりすぎじゃないか

などをつらつら連絡。

 

 

 

ちなみに、

クレームはすべて旦那さんが言うてます。

 

 

 

私はこう見えても(?)

あんまりクレームとか言うことなくって

基本的に自分に非があったのかな?って

考えるタイプなのですよね。

 

 

 

今回も

「私たちの言い方が伝わりにくいのかな?」

アメリカの普通ってこうなのかな?」

「私が音に敏感すぎなのかな?」

と思っていたくらいです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動産屋さんもリーシングオフィスも

全くもってアテにならないことが分かるまで

約3ヶ月間。

 

 

 

    

 

 

 

 

 

ついに私達は

警察に電話をすることにしました!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言っても

旦那さんが仕事が忙しくって

私だけが家にいるので

旦那に「今日も賑やかだ!」と連絡して

警察に電話をしてくれました。

 

 

 

警察も隣人トラブル系は慣れているようで

話はスムーズに通ったらしくって

電話した1時間後には

音がピタっと止みました。笑

 

 

 

 

ひゅーーーーーーーーーーーー!!!!

すばらしいね!!!!!!!!!!!!

 

 

聞きたくもない話し声も聞こえないし

テレビが変な音に邪魔されずに見れる!!!

 

 

 

快適な金曜日、ようこそ。

 

 

 

 

というわけなので

隣人トラブルは躊躇せずに

警察に言うた方が良きかもですね。うん。

 

 

 

これで一生止まってくれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなまさきちの最近、

ちょっと悲しいトラブル話でした!

 

 

ばいばい!